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暮らしと色彩

色 のパワーで元気に暮らそう☆ 暮らしと色
赤い色は元気カラー
赤パンツ健康法やピンクの腹巻の健康効果などが、テレビでも話題になったことがありますが
昔の人も赤を身に着けると元気が出ると信じ下着に赤い色のものを使う習慣がありました
日本だけではなく、中国やイタリアにも、赤い色は「元気」やエネルギーをあたえてくれるパワーがあり
あかい下着を身に着けて新年を迎えると「幸運」を呼ぶなどの言い伝えがあるそうです
着るもの、食べるもの、見るもの、暮らしの中には実にいろいろな色があふれていますが
色は人間の心理に大きな影響を与えます。一般には、赤、橙、黄などは暖色系、緑、青、黒、などは
寒色系と呼ばれますが、これは色から受ける、印象からだけではなく、実際に赤に囲まれると体感温度は
二〜三度上がることが実験で証明されているそうです。
医学的な研究でも、暖色系は血圧、脈拍数、呼吸数、が高まり、性ホルモンの分泌をそくしん、空腹感
食欲増進、体と心を元気にし、反対に寒色系は、血圧、脈拍数、呼吸数を低くし自律神経系を鈍らせ、
高ぶったしんけいやきんにくを鎮める働きをすることがわかっています。
このような色の心理的、生理的効果を活用し、体の不調を整えようというのが、カラーヒーリング
(またはカラーセラピー=色彩療法)で、私たちは知らず知らずのうちにこの効果を経験しています。
例えば、イライラしているときに海を見ると心が落ち着く、疲れて帰宅しても家に明かりが灯っているのを見る
とホッとするなど、色には癒し効果もあるのです。
☆ペアルックで、夫婦仲良く
色の特性を毎日の暮らしに上手に利用しましょう。例えば、北向きの寒い部屋にはカーテンやじゅうたん
を赤にしたり、食欲がない時はテーブルクロスの色をオレンジにしたり、キッチンのタイルを、オレンジ色にすると、料理を作ることが楽しくなり食欲もわいてきます。
気分が塞ぐときは、赤やピンクの服を着、オレンジや黄色の花を飾って元気を取り戻しましょう
反対に、静かにくつろぎたい時には、寒色系の青や緑。又寝室のカーテンや寝具には、青が入った色を。
バスタイムにもタオルや入浴剤、石鹸にブルーを取り入れるとリラックスできます。
高齢になると、グレーや黒、ベージュ系の部屋着で一日を過ごすことが多くなりがちですが、グレーは
一番刺激が弱い色で使い続けると気力が低下し、黒や白も人を遠ざけて孤独になりがちな色。
ベージュはリラックスするには良い色ですが、リラックスし過ぎて若々しさから遠ざかるといいます。
高齢になればなるほど、カラフルな色を身に着けて、体の内外から元気になりましよう
ご夫婦のペアカラー・ルックなどは同じ色を身に着けるとフィーリングが合い、真理的距離が縮まって
親密さが増すという効果があるそうです。
よく、高齢の二人がお互いを労わりながら歩いているのを見かけますが、黒っぽい服装の
せいか、どちらがおじいさんか、おばあさんかよく見ないとわからないことがありますね。
明るい色を身に着けて元気に暮らしましよう。
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